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オレオレ最強カスタマイズキーボード!Ergodox Ezを購入した話

投稿日:2020-04-13
最終更新:2020-04-13

※ 2020年1月執筆

Ergodox Ez とは

Ergodox Ezとは、キー配列を自分で定義することができる左右分離型のキーボードです。
キー配列はソフトウェアでコントロールするのではなく、キーボード自身に焼くため接続先を変更してもそのままの配列で利用することができます。

Ergodox Ezに導かれるまでの軌跡

大学生の頃、研究室へ配属された際に良いキーボードに目覚めました。
というのも、研究室のPCにデフォルトでついていたのがRealforceでした。
滑らかな打鍵感もさることながら、テンキーが付いていないという事がどれだけ幸福であるのかを知ることが出来ました。(※ Excelを多く利用する際はテンキーあったほうが便利ですけどね)
良いキーボードの魅力に導かれた僕は、"チャタリングが起きない", "打鍵音が静か", "テンキーが無い" という点に惹かれて Realforce の 静電容量無接点方式 テンキーレスキーボードを購入しました。

その後、就職してゴリゴリプログラムを触るようになってからあることに気付きました。
「矢印キーって、遠くね?」
そこで、新たに購入したキーボードが、HHKB Professional BT(英字配列)です。
何に惹かれたかといいますと、このキーボードには矢印キーが無く、そのかわり Fn + 特定のキー で上下左右の入力を行うことが出来るのです。
これがどういうことかというと、腕を動かして矢印キーを打ちに行かなくていい、ホームポジションを崩さなくていいという事なんですね。
あとこれは予想していなかった効果なのですが、プログラムを書く際は英字は配列の方が書きやすい。

そんな感じでハッピーなキーボードライフを送っていた私ですが、ある日 Ergodox Ezへと大きく舵を取る切っ掛けとなった出来事が起きます。
新卒で働いていた現場で、先輩からKinesis FreeStyle2のキーボードをお借りしたのです。
このキーボードは、真ん中が真っ二つに割れており左右が分離していることが大きな特徴となります。
何故このようになっているかと言いますと、普通のキーボードに手を置いてみると分かると思うのですが、キーボードを打つときって脇を締めたような少し窮屈な姿勢になりますよね?
キーボードが左右に分離していると、机の上に楽な姿勢で手を置いたそのままの状態で文字を入力することが出来るわけです。
これにより、私はエルゴノミクスキーボードに興味を持つようになりました。

さて、時は巡り最近になってエルゴノミクスキーボード熱が再燃してきました。
少しお金にも余裕があり、2,3年前から話題になっていた Ergodox Ez に手を出そうと決意した訳です。
理想は下記の3点です。

  • HHKBの様に特定のキーの組み合わせでホームポジションを崩すこと無く打鍵が行える
  • 左右分離型であること
  • 静電容量無接点方式であること

今の所、Ergodox Ez は静電容量無接点方式には対応していませんが、そこには目を瞑ります。

購入場所

Ergodoxの公式ページで購入しました。
オークションサイトにも目を通しましたが、だいたい公式で買う金額と近いため選択肢から除外しました。
これから長く使う相棒なので、新品で、自分が納得したカスタマイズで購入したいですしね。

構成

  • 色:Black
    • キーボードの色はやっぱり格好いい黒!
  • 軸:Kailh Silver
    • 軽くて静かなものを選んだ。
  • 文字:印字無し
    • キーの印字は無いほうが格好良くて好き。というか、配列を好きに組み替えられる Ergodox Ez において印字はメンテナンスの大変さを生むような気がして付けませんでした。
  • Tilt Kit:あり
    • キーボードの角度を調節するキット。必須。
  • Wing Rest:あり
    • 以外とキーボードの位置が高いので、無いと打ちづらい。必須。
  • Shine:なし
    • キーボードが光っていてもあまり嬉しくないので付けませんでした。
  • Glow:なし
    • 光、おで、いらない。

金額:$325 -> 36,000円くらい

関税

1200円。

配達期間

都内で3日程でした。
海外で生産しており、国内で代理店等はなかったのでUPSという配送会社から送られてきました。
地方在住の場合は、日本まではUPS、自宅まではヤマト運輸というような経路で配送されるそうです。
なおこのUPSなのですが、配送は平日のみ行われております。
休日にしか受け取れない場合は、1度目の配送の後ポストに不在届等が投函されると思いますので、ヤマト運輸から配送してもらうように再配達依頼をかけましょう。
そのまま放置しておくと、3度配送できなかった時点で5日間営業所に預けられ、配送元に返されます。
だいたい平日毎日配送してくるので、1日目の時点で対応するのが吉です。たまに1日で2回来たりすることもあるそうなので……。

キー配列を変える

Webアプリから、キー配列をカスタマイズすることができます。
https://configure.ergodox-ez.com/ergodox-ez/layouts/default/latest/0
カスタマイズ終了後、設定ファイルをダウンロードしてください。

設定ファイルをキーボードに焼くため、下記の公式ツールをダウンロードします。
Wally

ツールの手順に沿って、ダウンロードした設定ファイルを指定し、キーボード右上の小さい穴のリセットボタンを、安全ピンかクリップで押したら設定完了。
一回目はどうやってもこの小さなリセットボタンを押す必要がありますが、キー配列のカスタマイズでボタンを設定することができるので、設定しておくことをおすすめします。

使用感(1週間程)

キーの配置ですが、基本的なキーボードと異なりキーの配置が直線的です。
ブラインドタッチしていると、想定していた場所にキーが無くて困惑することがしばしば。
私の今の設定している配置はこんな感じ。
https://configure.ergodox-ez.com/ergodox-ez/layouts/aWW53/latest/0

標準のキーボードにある、Shift + 1 で ! みたいな組み合わせは、OSの言語設定に依るみたいです。
最初、Shift押して挙動を変える方法がないかと探し回った結果出来ないことが分かり悲しかった。
よくよく考えてみれば、あくまでキーの場所を自由に変更できるだけで原則はOSの設定やIMEの挙動に従うため当然でした。

慣れれば最強の相棒になる予感がしているので、これからガンガン使っていきたいと思います!

Ergodoxはいいぞ!!!

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