BETA

MastodonのURLは、一度立てた後は変更してはいけない

投稿日:2019-12-25
最終更新:2019-12-25

環境

Mastodon 2.3.3

やったこと

元々、mastodon.example.com で運用していた(アカウント名は [email protected])
(要するに、.env.production でWEB_DOMAIN を指定してアカウント名と実際マストドンにアクセスするURLを変えていた)
いくつかのクライアントが、返信する際に、 [email protected] と書いて返信して
しまうようだったので、マストドン自体のURLも example.com でアクセスできるように、
WEB_DOMAINの指定を消したところ、トラブルに遭遇した。

現象

トゥートを行うと、SideKiqの pushジョブが失敗して、retryキューに溜まってしまう。
現象はこのIssueの通り
https://github.com/tootsuite/mastodon/issues/6667

対処

基本的には、対処方法はありません。元に戻すしかありません。。
しかも、URL変更中に作成されたアカウント、かつ他インスタンスに登録されてしまうと、
戻したとしても新しいアカウントについて同じことが発生してしまいます。

しかし、Issueを見ると、他のインスタンスに既に登録されたアカウントと、URLの対応を変更する事ができず
アカウント名重複エラーとなっているようなので、自インスタンス側の全てのアカウントを作り直すことで
対応できます。(今回はほぼお一人様インスタンスだったので、こちらを選択しました)

蛇足

アカウントとURLの対応の変更、下手に出来ちゃうとアカウント乗っ取りが可能になりかねないので
なかなか難しいのでしょうね。

追記

2.8くらいで、ユーザーを作り直す的なコマンドが toot-ctl に追加されているので、この記事の内容は古いかもしれません。

技術ブログをはじめよう Qrunch(クランチ)は、プログラマの技術アプトプットに特化したブログサービスです
駆け出しエンジニアからエキスパートまで全ての方々のアウトプットを歓迎しております!
or 外部アカウントで 登録 / ログイン する
クランチについてもっと詳しく

この記事が掲載されているブログ

Webアプリケーション書いてます。インフラもやります。 私の投稿内の設定、コマンド、プログラム、スクリプト等は、商用、非商用を問わずご自由にお使い下さい。当方の著作権表示・許可等は一切不要です。 ただし、内容についていかなる保証もありません。(誤り指摘歓迎します)

よく一緒に読まれる記事

0件のコメント

ブログ開設 or ログイン してコメントを送ってみよう