DDDへのプロローグ②(現場の課題編)

公開日:2019-07-06
最終更新:2019-07-06

全面的にリプレイスすることになった現行の基幹システムはウェブアプリとして作られたものでしたが、以下のような問題を抱えていました。

  • ウェブフレームワークのバージョンアップを長らく行っていない
  • もはやフレームワークを最新バージョンにするのが困難
  • 最新のライブラリやパッケージが使えない
  • 修正を加えた時の影響範囲が広い、影響範囲がわからない
  • 各機能が密結合な実装
  • ビジネスロジックがいろいろな箇所に実装されていて把握できていない
  • 上記の理由から追加開発や変更にとても時間と費用がかかる
  • システムの機能追加や修正がユーザーの要求スピードについていけない
  • システム外でユーザーが表計算等を使って独自に仕事をせざる得ない
  • その結果、システムはただのデータベース?個別対応の増加、人為ミスの増加

いままで、利益を生み出してくれた現行システムはリスペクトするものの、もはや負の遺産化していることは明白でした。

そして、システムを刷新することが決まった訳ですが、この段階では最新のイケてるフレームワークで作り直すという事しか決まっていませんでした。最新の物で作り直せば、万事安泰みたいな雰囲気が流れていました。

本当にそれで問題は解決するの?2年後、3年後にまた同じ現象になるのでは?そんな疑問と危機感を持っていました。

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