Fjord Boot Camp 学習記録 - Linux戦記 53 - tarコマンド

公開日:2019-03-15
最終更新:2019-03-16

Linuxゲリラ戦記を読んでいます。
53、tarコマンドについて学んだ事のメモです。

tarコマンド

  • tape archives
  • ファイルを書庫化(アーカイブ)する
  • 書庫からファイルを展開する
  • すでにある書庫について、ファイルを追加/削除する
  • 書庫化処理そのものでは、圧縮は行われない

例)

$ tar cvf ファイル名 *
  • cvf : オプション
    • c : 書庫を新規に作成する
    • x : 書庫からファイルを取り出す
    • v : 処理したファイルの一覧を詳細に表示する
    • f : アーカイブ先ファイル名を指定する
      • ファイル名 または
      • デバイス を指定できる
    • z : gzipを通す
  • ファイル名 : アーカイブ後のファイル名
    • 本来はどんな名前でも良いが、.tarと末尾に付けるのが慣例
  • * : アーカイブの対象となるファイル名
    • ワイルドカードも使える
      • この例では、ディレクトリ内のすべてのファイルを対象とする
    • 対象ファイルを指定する場合: ファイル名を空白で連結して指定する

.tar、書庫そのものは、圧縮されていない。
gzipなどの圧縮を併用することが多い。

UNIXでは、圧縮したtar形式のファイルを、tarballと呼ぶことがある。

補足

以下は、メンターさんからtarについて解説していただいたことのメモです。

  • ar (archives) という、複数ファイルを1つにまとめるコマンドがあった
  • それに、テープドライブに書き込める機能がついたtar (tape archives) ができた
    • テープに書き込むために、複数のファイルを直列に繋げる感じ
  • 当時、テープは安価で大容量の保存デバイスだった
  • バックアップのために、tarで固めてgzip圧縮してテープに書き込む、というのがよくあるパターンだった
  • それが便利だったので、今でもソフトウェアを配布するときのフォーマットとして、広く使われている

歴史がわかり、tapeの謎も解けてスッキリです^^

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