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ITエンジニアに贈る知識の蓄積方法

投稿日:2019-12-13
最終更新:2019-12-13

IT技術の進歩は早い

昨今でもないですが、IT技術の進歩は早く、いつの間にか色々な技術(OSSや、クラウドサービス、ライブラリ等)が出現しては消えいく時代、この潮流に乗っていくことは、この業界の大好きっ子意外は、非常に大変だと思います。
 どういう技術なのか、どういうシチュエーションで使えるのか、もしくは逆に何をしていいのかわからないのでまず知識をためたい等、知識を得る目的はいろいろあるとは思います。
 今回は怪しいハウツー本的な切り口で、私なりの知識のため方を伝授します。この方法が一般的にいい方法になるかはわからないですが、少なくとも私にとってはいいやり方で、今でも実践しています。

めざすは、広く、深く、そして頑張らない、です。

無理やり暗記する行為は不要

まず、基本的に今の時代に暗記は重要ではありません。もちろん知識が多い事は俄然いい事ですし、仕事ができるITエンジニアは経験だけでなく、知識が豊富で引き出しが多いのも事実です。
 ただ、大好きっこ意外の大体の方はすごく興味があることは自然と覚えますが、それ以外はスーっと記憶ならなくなりますよね?また、無理やり暗記して覚えることはできますが、その作業自体が面白くないことが多いと思います。
 私は、個人的には今はネットがあるので、必要なときに必要なところから調べればよいうというスタンスで問題はないと考えており、それで十分エンジニアとして、飯は十分くってけます。

最初になにをやるか

 どういう技術に触れるにせよ、ま最低限ですが概要(どういう目的で作られたのか、有料?無料)程度のさわりを解する必要があります。

まずはそのさわりのみ覚えておけばよいです

「覚えておけばよい」という表現は、結局暗記じゃん!?といわれる方もいますが、重要なのは、知りたい技術の詳細まで覚える必要はなく、「さわり」だけなんとなく覚えておけばよいという事です。

繰り返します。必要に応じてググればよいですし、周にいる物知り聞けばいいのです。頭に目次みたいなものだけを残せばよいです。

「さわり」とは

この場合、さわりとなにをさすのでしょうか?
例えばですが、

・apacheはwebサーバ。オープンソース。結構古い。
・nginxはwebサーバ。オープンソース。結構新しい。初見でエンジンエックスなんで読めねーよ。
・MySqlはDBサーバ。RDBMS.
・Aさんは、DBの知識が多い
・Bさんは、画面デザインが得意。人にものを教えるのがうまい
・あの案件では、こういう技術をつかっていた。こういうミドルウェアを使っていた

と、上記のような表面上のみの軽い情報になります。 何となく覚えれそうですよね?というか覚えようと意識せずとも記憶に残っているのではないでしょうか?

この残っている状態を、私は「目次が残っている」と表現しています。考えは本の目次と一緒で、参考書でも知りたい情報を探すためにはじめに目次を見ますよね?。まずはそれを頭の中に作りましょうという考えです。
また、上記の例のように必ずしも技術の知識だけが必要ではなく、誰が何をしているかという情報等も同様に、どういう技術を使えばよいかを探す手段になりますので、こういう応用も効きます。

目次を積み重ね、調査の窓口を増やす

基本、先ほど記載した表面上の軽い情報の積み重ねが、あらゆるシチュエーションで必要となる技術の検索手段の窓口となるのです。

例えば仕事でwebサーバを扱うときに、webサーバを1種類しか知らない人と、3種類しっている人では、調査を開始する時点で意識している候補の数に違があり、すでにスタート地点で差があるのではないでしょうか?

求めている答えをえるためには、1つのパターンしか知らない場合と、3つのパターンを知っている場合では、答えにたどり着く速さに差がでそうですよね?(RDBMSでインデックスを張る理由と近い?ですよね?そうですよね?スレッド数が多いと、処理も早めれますよね。多分?)

そう!目次さえ作っておけばスタート地点を確保できているのです、あとはググるか有識者に聞けばよいです。

目次を作成する

 次は具体的なやり方について説明します。技術の情報を得るためにはネットの記事や本をまずは読むことになると思いいます。そられには実際の目次や概要のページがあると思います。

まずはそれを読むのです。それだけです。

簡単な目次作成

雑誌でも、本でも、ドキュメントでも構いません。目次(またまた、表題の目次とかぶって紛らわしいですが・・)をサッーと読みましょう。何回もサーっと読むのがコツです。 雑誌であればどういう記事の内容があるか、ミドルウェアのドキュメントであればどういう機能があるかが分かります。これで目的は半分達成です。

概要(Orver View)を読む
概要があるドキュメントは、まずは概要を一旦読みましょう。そのドキュメントが説明している対象物がどういう目的を持っているか、どういう機能をもっているか、どういう類のものかが記載しています。

一旦、これで頭のなかにできたな目次の内容に少し深みがついているはずです。深みとはなんぞや?というところですが、本や雑誌の目次を読んだだけでは、

  • こういう機能がある、
  • こういう内容が書いそうだ

という一部推測の情報を踏まえた知識が蓄積されています。これに概要を読むことで得た知識が付加され、より深い知識を蓄積できている状態になります。

まずはここまででOKです。この作業を日々湧いてくる新しい技術に適応してみてください。

以降の作業は通常やらなくていい作業ですが、より深く、より記憶に定着するための作業になります。

体験し強化する

ここからは、より深みをつける作業です。この作業をやるとある程度「知ったかぶり」ができるレベルになります。もっとたらふく飯が食える状態になります。
 なんせ、「使った事がある」状態になるからです。少しでも体験するとしないでは雲泥の差があることを実感できます。(した気になれます)

クイックスタート(Getting Started)を実施
基本は習うより慣れろの姿勢です。

やってみる → 習う → やってみる → 習う → やってみる ・・

の流れが重要です。なぜなら「やってみる」の結果により、多く場合は、課題(問題)という解決すべき目的ができるからです。目的があって習うのと、目的なくてただ習うのって覚える気持ちが違いますよね?。

なのでいったん、クイックスタートや、よくあるHello Worldの表示等をつまらなくても実施してみてください。
 体験という経験が記憶定着につながります。一切覚えようとする必要はないです。「何かやったよね?」という目次づくりが重要なのです。詳しい内容は、ググればいいですし。

基本ここまで実施していれば、提案等でも使えますし、思い切って知ったかぶりをしましょう。
余談ですが、しったかぶりには以下の効果が期待できます。

 知ったかぶりをする
   ↓
 人に質問される
   ↓
 実はあまりしらない、知っているようにごまかす。
   ↓
 次に質問がきてもいいように一所懸命調べる
   ↓
このギリギリがけっぷちの好循環により、あっという間にそれなりに知識が付いています。

この先は基本やらなくていいですが、職人になるためです。 この先は大好きっこ向けです。

そして職人へ

その道の職人になるための内容です。暇なひと、興味があるひとだけです。実際大した内容ではないです。

全項目を流しよみ

 基本これです。ドキュメントを上から順番によみましょう。流し読みでOKです。しつこいですが覚えようとする必要はありません。何回か流し読みを行うと、目次に対する知識の深みがさらにさらに増します。

設定ファイルを全部読む

 これもおすすめです。雑誌とかではないですが、ミドルウェアやライブラリ等については設定ファイルを全部読むことで、何ができるかの大体の判断ができます。何回もいいますが覚える必要はありません。

 ドキュメントは色々な内容が記載されているのでアバウトに覚えがちですが、設定ファイルについては超具体的な内容になっています。全項目の流し読みを終えた後に設定ファイルの全読みをすることで、ドキュメントで読んだ知識と設定ファイルで読んだ知識が合体し、より深い情報を蓄積することができます。
 後、俺は設定ファイルすべて読んだぜという征服感が出てきており、なぜかこの内容について、世界一知ってるのは俺だ! 感がでます。

最後に

これで終わりです。頑張らないで知識をえることが重要なので、気軽にやりましょう。あくまでも無理をしないことが重要です。

まじめに勉強をしていたら、この流れのはやい業界で、深く広い知識を持つことはままなりません。
まずはこの方式を繰り返すことで、頭のなかに目次を作りまくりましょう。 

最後に繰り返します、きっちり覚える必要はありません。我々にはグーグル先生が付いているのです。

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@sankit25がまあまあ頑張ってブログを書きます。 偉そうな事も書くので、こっぱずかしいので家族に見つからないように書いてます。

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