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夏なんで、グロースハック始めました

投稿日:2020-09-16
最終更新:2020-09-15

注意

本記事は、2017年のブログ投稿をQrunchに再投稿したもので、情報は当時のものです。


暑い夏には暑いサービスが必要ということで、グロースハック始めました。

グロースハックとは?

データを分析して、売上の拡大にコミットすること。

ポイント:
・データを分析して、その結果に基いてPDCAを実行する。
・売上(=KGI、目標)とそれに紐づく指標(例えば再訪率、ARPU)にコミットする。売上に寄与しない指標に時間を使わない。

以上、よく「グロースハックってなんですか?」という質問があるが、うまく説明できなかったので自分の言葉で定義しました。どれも当たりの前のことだけど、それを当たり前に継続することが大切。

まず初めに

以下の本を読んで、グロースハックについて大まかに勉強した。

・グロースハッカー
 グロースハックとは何か? その心構え。モチベーションがかなり上がった。

・いちばんやさしいグロースハックの教本
 具体的に行動するための指針・ステップが説明されていて、非常に参考になった。この本がなかったら、何もできなかったと思う。かなりオススメ。

やったこと

・データ分析
今回はJupyter Notebookを構築し、売上DBをレプリケーションしたものから売上と関連する指標を月次・週次でグラフ化した。
また、Google AnalyticsとMixpanelを使い再訪率や離脱率などの現状も把握。

・ARRRAモデルに従って改善
分析結果から、現サービスはARRRAモデルのRetentionの段階と考え、翌週再訪率をKPIと定めた。翌週再訪率を改善するためにお気に入り登録率の向上を目標とする。

経過

方向性が定まり、改善に着手した。まずは、サイト全体で致命的な点を解決するべく以下を実施。

・ランディングページで404エラーのページをリダイレクト設定
 => 離脱率が10%改善
・サイト全体の表示速度の改善
 Google Page Speed Insightsのスコアの改善(ブラウザキャッシュ、コンテンツ圧縮、画像最適化)。閲覧数の多いページの表示ロジックを改善
 => サイト全体のページロード時間が20%改善

結果、翌週再訪率が1.5%改善。

今後

まずは、すぐに改善できることを実施し、改善とモニタリングのサイクルを回し始めることができた。サイト全体の表示速度は、直接KPIに寄与するとともに、今後の改善策の効果を高めることが期待でき、ドッグフーディングにも嬉しい。
これからは、お気に入り登録率を改善するためにUX設計・ユーザーフローの検討をして、本格的にKPIの改善に着手する。

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