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Oracle APEXで検温結果を記録・共有するウェブアプリを作ってみた その3

投稿日:2020-05-19
最終更新:2020-05-19

Oracle APEXで検温結果を記録・共有するウェブアプリを作ってみた その2 の続きです。

今回は、ユーザー情報のメンテ画面を作っていきます。

事前準備

Oracle APEXの開発環境を作ってみた
Oracle APEXで検温結果を記録・共有するウェブアプリを作ってみた その1
Oracle APEXで検温結果を記録・共有するウェブアプリを作ってみた その2

バージョン

Oracle Application Express 20.1.0

手順

Oracle APEXのページ一覧より、「3 - ユーザーメンテ」をクリックします。

ユーザーメンテのページが、ページ・デザイナに表示されます。

ページ・デザイナですが、3つのペインに分かれています。

  • 左:ページ内のコンポーネント(リージョン)やオブジェクト(ページアイテム)等の一覧
  • 中央:レイアウト、ページ検索、ヘルプ
  • 右:各リージョンやページアイテムのプロパティ

が表示されます。

ページを作ったタイミングで、users表の項目と各種ボタン、およびDML機能は実装されていますので、ここに少し手を加えることでフォームが完成します。

ページ・アイテムのプロパティ設定

まずは画面項目のプロパティを調整していきます。
左ペインからページ・アイテムを選択し、右ペインのプロパティをセットしてください。

P3_USER_ID

識別 → タイプ:テキストフィールド
ラベル → ラベル:ユーザーID
外観 → テンプレート:Required - Floating
検証 → 必須の値:オン
検証 → 最大長:30文字
読取り専用 → タイプ:アイテムはNULLではない
読取り専用 → P3_USER_ID

読取り専用のタイプを「アイテムはNULLではない」とすることで、ユーザーID(P3_USER_ID)がNullではない、すなわち、レコードの更新または削除時はリードオンリーとなります。

P3_USER_NAME

ラベル → ラベル:ユーザー名

P3_PASSWORD

ラベル → ラベル:パスワード

※パスワードのマスキングをしたい場合、左ペインより「ページ3:ユーザーメンテ」を選択し、「CSS → インライン」のプロパティに以下をセットしてください。

#P3_PASSWORD { -webkit-text-security: disc;}  

動作確認

設定が終わったら、画面右上にある緑のボタン(ページの保存と実行ボタン)を押して、動作確認してみましょう。

新規登録

一覧画面

更新・削除

ユーザーIDが読み取り専用になっていますね。

ちなみにレスポンシブ対応もいい感じにされてます。

これでユーザー情報のメンテ画面ができました。

次回は一覧画面のプロパティをいじり、ユーザー一覧・メンテ機能を完成させます。

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