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ぼくの考えのすべて

投稿日:2018-11-17
最終更新:2018-11-17
※この記事は外部サイト(https://note.mu/jyouj__/n/n0bb7372a37b0)からのクロス投稿です

ぼくはいま、声であそべる投稿サービス"Punizm"をリリースするべく投資家をまわっています。現在、7割ほどサービスは完成しています。しかし、核となる音声処理の部分がぼくの技術力では厳しく、協力者を探す必要が出てきたので、お金が必要となりました。しかし、投資家のみなさんからの反応としては、「使うイメージが持てない」であるとか「ひとがいないと出せない」というものでした。

なので、このnoteにぼくの考えのすべてを書こうと思います。もし、それでぼくに協力してもいいよ!と思ってくれる方がいましたらご連絡下さい。

この考えに至ったヒアリング結果や仮説も詳しく書きたいと思います。

目次

・Punizmってどんなサービス?

・150人ヒアリングの結果と需要

・他サービスとの比較

・収益化の方法

・思い

Punizmってどんなサービス?

Punizmは

  1. 15~30秒程度の音声を録音して、エフェクト(編集)をかける
  2. 音声のテーマに合う背景画像を選択
  3. ハッシュタグをつける という手順で投稿できます。

具体的には、以下のような感じです。

そして、"Punizm"はWebで提供しようと思っています。アプリにするとインストールされる手間がかかる上、コストが高いためです。Webにすることで投稿したら、リンクをTwitterやFacebookに投稿でき、そこからの流入が見込めます。最初はTwitterなどからのアクセスを主にして、ユーザー数が増えてきてから、アプリにする方が確実かと思います。

投稿できるジャンルとしては

ジャンルはこの四つに絞って、それに合わせたエフェクトを用意しようと思います。何でもかんでも投稿できる状態だと、ユーザーが何を投稿していいかイメージできずに結局使われないということが想定されるからです。ある程度の型となるようなものを用意しておいて、それに合わせてユーザーが声を吹き込むという仕組みにします。

例えば、歌ならヒット曲のサビのミュージックを流して、その部分に声をあててもらいます。その後、エフェクトによってタイミング調整、あるいは極限まで高い音程にすることができます。

イメージとしてはTik Tokあたりが近いと思います。(ではなぜTik Tokではダメなのかは後述します。)

150人ヒアリングの結果と需要

ちなみに今回Punizmがターゲットとなる世代、時間帯、場面、コンテンツを論理的に分析するためにヒアリングを実施しました。調査対象は高校生&大学生約150人です。(高校生115人、大学生35人、男女比ほぼ1:1)

まずは、「(Punizmで投稿・録音したいと答えたなら)何のジャンルを投稿しますか?」と「(使う・使わないは別にして)なんのジャンルなら聴きたいですか?」という質問の結果をみてみます。

投稿する人にとっては「歌」や「モノマネ」といったジャンルが人気ですが、聴く人にとっては「歌」と「面白い話」が人気なようです。

ぼくは聴く人がかなり大事になってくると思います。投稿する人がどれほどいようと、聴くひとが少なければサービスとしての盛り上がりはかけてしまいます。C向けサービスにとっては、何かする人とそれに反応する人がいて成り立つ、つまり、アクション・リアクション(作用・反作用)の関係がもっとも重要なのです。

つまり、タイムラインの設計としては「歌」や「面白い話」がなるべく流れるようにして、投稿画面では、「歌」や「モノマネ」用のエフェクトを用意しておく、ということになります。タイムラインには必ずしもフォローしているひとのボイスだけでなく、運営側がオススメする人のボイスも一緒に流そうかと思います。

そして、次にターゲットとする層について述べたいと思います。

ターゲット層

・自分をアピールしたい/盛りたい層

・友達と楽しくふざけたい層

・面白い投稿(ここでは広い意味の)を聴きたい層

・自分も楽しい投稿をしたいが、顔を出したり、アピールするのが苦手な層

上三つはTik Tokなどを使う層です。しかし、Punizmはさらに最後の"自分も楽しい投稿をしたいが、顔を出したり、アピールするのが苦手な層"という層までカバーできます。これは先ほどのTik Tokではダメなのかという問いの答えになります。

では、データから分析してみます。

Tik Tokが若い世代に流行っているとはいえ、男女ともに2~3割程度の利用率でした。また、大学生に至ってはあまり使われていませんでした。これはぼくが調査した場所が岡山であるということも要因だと思われますが、だいたいどこの都道府県もこれくらいの数値に落ち着くと思います。

そこで、Tik Tokを使わないと答えた人に「なぜ使わないのか?」と尋ねてみました。その結果、使わない人の4割が「興味ない」という回答でした。ただ、この理由に関してみると、興味ない人は最初は使わないので問題ない、と考えます。これはどのサービスの使われない理由にも当てはまります。TwitterだってmercariだってYouTubeだって興味ない人は使いません。実際、ぼくだって中学生の頃はLINEにすら興味ありませんでした。しかし、周りがみんな使っていたので、仕方なくはじめました。

つまり、考えるべきは「興味ない」という理由以外の理由なのです。「嫌悪感」や「顔バレしたくない」「YouTubeがあるからいいじゃん」といった理由は"Punizm"は解決できます。"Punizm"は基本的に声だけなので、顔を出す必要がありません。なので、「嫌悪感」と「顔バレしたくない」というのは問題になりません。また、視覚と聴覚によってのYouTubeとは違い、"Punizm"は聴覚のみで楽しめるので、サービスとしてのベクトルが違います。

さらに、「スマホにアプリが入らない」といった問題もこれはWebなので解決することができます。

それでは、"Punizm"自体の需要はどれぐらいあるのか見てください!

なんと、男女ともに4割の人が使いたいと答えてくれました!高校生に絞ると5割の人が......!"Punizm"それ自体にはかなり潜在的に需要があることがわかります。

スマートスピーカーの普及やVoicyやPodcastなどの浸透によって日常でも音声を使ったコンテンツへの抵抗が少なくなってきています。タイミングもバッチリだと思ってます。

次に"Punizm"を使ってもらえる時間帯を絞りました。

スマホを触る時間を聞いてみたところ、一番多かったのは「寝る前」でした。そして、「疲れてもスマホを触りたいのか?」というのは、4割のかたが「ある」と答えました。

なので、ターゲットとする時間は夜寝る前にTwitterやInstagramを一通り触って、少し疲れたから目を休める時に聞き流して使う時間です。つまり、寝る前の5~10分です。

このまま寝落ちしてもいいようにスマホを操作されなくなったら、20分後に自動再生が止まるように設計するつもりです。

寝る前の隙間時間をターゲットにできるのは聴覚をコンテンツにするサービスだからなのです。

他サービスとの比較

Voicy 発信できるのは一部だけ。高品質な情報メディアという立ち位置。

LisPon コンテンツ(投稿できるジャンル)が多い。聴く方を重視。

HearMeOut 現状なんでも投稿できる状態になっている。アメリカ。

収益化の方法

タイムラインに音声広告を流します。これは自動で間に挟む(Instagramのストーリー広告ライク)うえに、音声なのでスキップされるのは動画と比べると少ない(何か流れるか気になる)ので、インプレッションは大きいと思います。

また、企業依頼のハッシュタグ投稿キャンペーンを行ったり、膨大な音声データの活用も考えています。

思い

こんな感じで"Punizm"というアイディアを考えています。しかし、実現するには人手もお金も足りません。ぼくや"Punizm"に少しでも興味を持って、一緒に文化を創り上げていける人がいましたら、DMください!!

Cool of Fool, the Cool!

お読みいただきありがとうございました。憧れが情熱を創ると信じてます。

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2件のコメント

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11/18 19:43

面白いですね。
投資家に会いに行くっていう行動力がすごい。尊敬します。

【ちょっと思いついたこと】
背景を選択するときに、画像だけでなく動画も選択可能にしてみるのはどうでしょうか。
例えば10~30秒程度の映画やアニメのワンシーンに合わせて、セリフの吹き替えができたら面白いかなと思いました。
著作権の問題とかもあるから難しいかな?

11/19 13:51

面白いですね!
vtuberが流行っているのも「顔バレしたくない」というのが要因の一つと聞いたことがあるので、声に対して着目した点がいいな~と思いました。
(vtuber、実質ラジオみたいな配信してたりしますよねw)

Tik Tok使ったことはないですが、U・S・Aを踊ってたりとかなんか流行ってるらしいなってのは見かけることがあるので、つい真似したくなるお題があって、インフルエンサーが食いついてくれると一気にとっつきやすくなるかもしれませんね。

タイムラインに音声広告を流します。これは自動で間に挟む(Instagramのストーリー広告ライク)うえに、音声なのでスキップされるのは動画と比べると少ない(何か流れるか気になる)ので、インプレッションは大きいと思います。

インプレッションが大きい分、ニコ動の「時報うぜー」みたいな悪い印象もつきそうなのがちょっと怖いですね。

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