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本読み「反応しない練習」

投稿日:2019-11-01
最終更新:2019-11-01

はじめに

https://www.youtube.com/watch?v=V-eIU8_bWV8&feature=youtu.be
にじさんじ 鈴鹿詩子先生の配信で、「反応しない練習」という本が取り上げられていた。

また、
https://twitter.com/ac1kt/status/1186629255741882368
にじさんじ 遠北さんもこの本を読んだらしい。

最近、研究に対するストレスや、筑波院でやっていけるかという不安で毎日嫌なことが多かった。
そのため、この本を読んで「反応しない」ことを学んで見る。

前提

この本では、ブッダの考え方を現代社会にあわせて説いている。

僕が読んでみて、その中で理解できたブッダの基本的な考えは以下である。
読み間違っている可能性もあるため注意。

人間は誰しも欲と快を持っている。
承認欲や食欲、さまざまな欲を持ち、それを実現しようと競争・妄想・比較を繰り広げる。
また、好きなこと・上に立つこと・遊ぶことなど 多くの快を得ようとする。
ここで大事なことは、これらの欲と快を認めることである。
これらは、人間である以上常に自分にまとまり付く、避けられないものである。
大切なのは、これらの欲・快を「正しく理解し」「客観的に捉えて」「己のために」「判断しない・反応しない」ということである。

誰しもやりたいことや、比較をしたい、認めて欲しいという欲求がある。
これらの欲求を否定することは、資本主義では不可能であり、自分にとって大切な要素でもある。
この欲求や悩みを認めて、いらない妄想・競争は捨て、必要な自分の扱えること・自分のことのみを考える。
そして、判断をせず、反応をしない、客観的なもうひとりの自分を背後に用意することが大切である。

ブッダは合理的である。
自分自身のいらない感情を捨て、他者への感情・判断を捨て、できることに精進する。

第1章 理解すること

生きることは基本的に苦しいことが多い。
仕事・会社・学校・同僚、多くの苦しいこと・腹立つことがある。

これらの苦しいことによって、人間は悩み・怒りを抱える。
このような、自分の感情に関して、ブッダはきちんと理解することが大切であると述べている。

つまり、己の内側に関しては理解し、その上でいらないことは捨てる・考えないことが大切である。

第2章 判断しない

生きていると、「判断」してしまうことが多い。
特に、自分の感情以外・外に対して判断を下してしまう。

例えば、自分の知らないニュースに対して「良し」「悪し」を決める。
すべてを見ていないのに決めてしまう。

いつでも人間は「判断」をして、それが自分の正しいことであると捉えてしまう。
しかし、これは間違っている。
「判断」することが間違いであり、自分自身しか自分の感情・気持ちを知らない以上、他者・他事など分かるはずがないのである。
しかし、「判断」すればその事柄に対して折り合いがつくため、人間は判断してしまう。

自分自身の感情に対しては、ポジティブに応援し、いらないことは無視すれば良い。そのうち、考えられるようになる。
いらないものは捨てる。
そして、他者・他事に関しては、判断を行わず、「もうひとりの自分を」自分の背後に置く。
判断や思想に関して、感情的になる自分とは別に、常に背後に合理的に物事を捉えられる自分を置く。

このことによって、先入観が消える。
自分のいらない他者への感情が消えて、感情的にならなくなり、不安・いざこざも消えるのである。
判断しなければ、「他者に負けている」感情も消える。
自分のできることをできるだけ伸ばそうという純粋な感情のみが残るのである。

第3章 負の感情で損をしない

2章にもあったが、人間は判断をしてしまう生き物である。
この判断によって、人間には先入観が生まれ、理解できないものを理解できないものとして片付けてしまう。

しかし、これは生きていく上でもったいない判断であり、有耶無耶にして相手の立場に立って考えるほうが効率的であり都合が良い。
相手のことを判断しても、相手に対して作用は起きない。
自分のことしかどうせ変わらないため、自分の感情のみを切り貼りし、相手のことは相手に委ねるのが良い。

しかし、一切考えないのと「判断をしない」という事実は別である。
相手に先入観をもって判断せず、相手といい関係を築くのがもっとも大切である。

第5章 他者を気にしない

生きていく上で多くの人と関わることになる。

その中で、余計な「妄想」「判断」は時間の無駄である。
予想以上に他者は相手を「一部分のみで切り取り」「判断」をする。
もしくは、大して感情を持たないのが常である。

よって、そのような他者に対して余計な「妄想」「感情」「判断」を抱くのは時間の無駄であり、自分のためにならない。
もうひとりの自分を背後に持ち、他者と比べず、自分のできることに集中すれば良い。

しかし、これは無視する、許容するわけではない。
相手を判断することは避けながら、お互いに尊重して仕事をする。
必要ない部分の感情を捨てることが大切である。

第6章 勝ち負けを気にしない

勝ち負けほど無駄なものはない。
他者と比較する、判断する時間が無駄である。

お互いに協力してなにかを成すこと自体に意義がある。

資本主義である以上、勝ちを意識しないといけないことはある。
例えば、大学受験や他社とのコンペなどが値する。
しかし、これも他者と比較する・判断することは無駄である。

自分のこころに素直に、自分自身頑張ればよい。
他者が良い結果を出せば、素直に相手を讃えればいい。
自分にも相手にも素直に良い気持ちを持って判断しないことが大切である。

まとめ

人間は無駄な「判断」「感情」「比較」をしてしまう生き物である。

自分自身に対しては

  • 欲・快を許容する
  • 感情を理解する
  • いらない感情・判断・妄想を捨てる
  • 自分自身のために良いことをする
  • 自分の背後にもうひとりの自分を持つ

ことが大切である。
こうすることで、シンプルに生きることができる。

また、他者に対しては

  • 判断・比較をしない
  • 気にしすぎない、他者は予想以上に自分を意識せず、意識していても一部分しか見ていない
  • 良い感情で褒め称える
  • 協調を目指す

ことを意識する。

他者に敵はおらず、敵がいたとしてもそれは自分がそう判断しているためである。
純粋悪はおらず、自分がそう判断していることが悪であると認識する。

物事を合理的・シンプルに捉えて生活しよう。

感想

予想以上にシンプルかつ合理的な思想だった。
自分に対しても他者に対してもお互いを尊重して、いらない判断をしないことは大切だなぁと感じた。
自分の後ろに自分を置くことはすごく良さそうに感じたため、行っていきたい(これも判断なのだろうか、ただ他者に対するものではないため、自分の意として許容する。)

悩み・怒り・傲慢・欲を許容するのが珍しいなぁと思った。
それと付き合いながらうまくいきていくんだなぁと思った。

真面目に書きすぎたので、一回トイレを流しときます

うんち!

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