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【Vagrantを0から学ぶ】Vagrant を使って仮想マシンを起動してみた

投稿日:2018-11-10
最終更新:2018-11-10

前回の記事はこちら

https://mittsu-blog.com/learn-vagrant-on-0base

Linux を 0 から学び、サーバー構築に強いエンジニアになることを目指している edihasam です。

メンターに「 Vagrant を使って Wordpress サーバーを VirtualBox 内に構築してみろ!」と言われたので、自分で 0 から調べてやってみることにしています。

この企画では Vagrant の公式ページを確認しながら実際に Wordpress 環境を構築したいと思います。

2回目となる今回は、Vagrantfile の設定方法を見ていきたいと思います。

Vagrantfile とは何か?

Vagrantfile は、設定について記述された重要なファイルです。

Vagrantfile はふたつの役割を果たします。

Vagrantfile が果たすふたつの役割

ひとつ目は、プロジェクトのルートディレクトリを定めること。

Vagrantfile がある場所がルートディレクトリとされます。

Vagrant の設定ではそこを起点として相対的にパスを指定し設定を記述していきます。

ふたつ目は、プロジェクトで必要とされる仮想マシンのスペックを定めること。

どのようなマシンが欲しいのかどのようなソフトをインストールしたいのかどのようにアクセスするのかなどを記述します。

何はともあれ、新しいプロジェクトを作って Vagrant を利用したいと思います。

$ vagrant init

これでピッカピカの新品の Vagrantfile が出来上がったと思います。

Box とは何か

Box は、仮想マシンの作成を素早く実行するために用意されたテンプレートです。

Vagrant ではこの Box という仕組みを使って仮想マシンを作ります。

デフォルトだと Ubuntu が選択されるようですが、私は CentOS が好みなので設定を変えます。

$ vagrant box add centos/7

これを実行することで CentOS 7 の仮想マシンを手に入れることができます。

さらに、Vagrantfile の記述も書き換えました。

Vagrant.configure("2") do |config|
  config.vm.box = "centos/7" # <= config.vm.box = 'base' だった
end

これだけで好きな OS 搭載の仮想マシンが手に入るんだから便利すぎる......

Vagrant から 仮想マシンを起動する

Vagrant up コマンドを叩く

$ vagrant up

というコマンドを早速叩きましょう。いろいろ設定してますよ風なログが出てきて数分で仮想マシンが完成すると思います!

vagrant ssh コマンドを叩く

$ vagrant ssh

というコマンドを叩きましょう。すると、本体マシンから仮想マシンに SSH接続します!

仮想マシンとのSSH接続を終了するときは、"Control + d" を入力すればログアウトが可能です。

Vagrant で作った仮想マシンを捨てる

Vagrant destroy コマンドを叩く

ここで作ったマシンの捨て方も記載しておきます。

$ vagrant destroy

というコマンドを叩きましょう。これで仮想マシンを捨てることができます。

$ vagrant box remove

というコマンドを叩くとダウンロードした Box も消せます。

どちらにしても、簡単にまた作り直せるので大丈夫ですどんどん捨てましょう!

次回は、本体マシンと仮想マシンの間でのファイルの共有方法を見ていきます!

https://mittsu-blog.com/learn-vagrant-on-0base-synce-files

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