AviUtlのスクリプトの補足など - OpenCV編(2)

公開日:2018-12-08
最終更新:2018-12-08

AviUtlで使えるアニメーション効果・カスタムオブジェクトを作成したので、
動画で説明した機能の補足程度の説明をここに残しておきます。

この記事は、その2ページ目。前回からの続きです。

動体検出アニメーション効果

OpenCVの背景・前景セグメンテーション機能を利用して、動画から動く物体を抽出します。

動作速度は利用するアルゴリズムにより異なりますが、おおよそ重いです。

該当のカスタムオブジェクト一覧

  • [MOG]動体検出@動体検出
  • [MOG2]動体検出@動体検出
  • [GMG]動体検出@動体検出
  • [KNN]動体検出@動体検出
  • [CNT]動体検出@動体検出
  • [LSBP]動体検出@動体検出
  • [GSOC]動体検出@動体検出

おそらくCNTアルゴリズムが最軽量です。

設定について

デフォルトでは背景を透過(塗りつぶし)の対象にしますが、
前景・背景の透過(塗りつぶし)の対象を入れ替えたい場合は、[反転処理]を有効にしてください。

また、[以下設定を使う]より下の設定項目は、アルゴリズムにより設定内容が異なります。
私もどう設定したらよいのかよく理解していないので、初期化関数の引数をそのまま設定項目にしています。
「どう設定すりゃいいの?」とか聞かれても、お答えできませんので、あしからず。

BB化アニメーション効果

先に説明したOpenCVの動体検出処理を応用して、画面の差分を検出し、BB化を行います。

毎フレームオブジェクトの初期化処理をするので、アルゴリズムによっては極端に重くなります。

該当のアニメーション効果一覧

おそらくCNTが最軽量ですが、まともに動作するのはMOGおよびGMGくらいと思われます。

パラメータ設定について

[設定]ダイアログ内にデフォルトで設定されている値が、おそらく最適値になります。
「以下設定を使う」チェックボックスを外すと、まともに動かなくなります。

MOGのnoiseSigmaの値を変えると範囲が変わるとか、制御できるのはその程度かと思います。

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