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【Raspberry Pi】Raspberry Piをデジタルサイネージ風に使う その1

投稿日:2019-10-09
最終更新:2020-02-12

できること

ラズパイを使って、PDFのスライドショー映像をモニターへリピート再生できます!
要は簡易的なデジタルサイネージですね
再生コンテンツはPowerPointで作成したスライドをPDFに変換すると簡単です。

あくまで簡易的なので、スライドショーの再生にはラズパイの直接操作が必要です。
コマンドで再生操作できる方法は、残念ながらまだ調べてないです。

動作イメージ

動作確認済み環境

  • Raspberry Pi 3 Model B+
  • HDMIのモニター (ラズパイに給電可能なUSB端子があると最高)
  • Raspbian 9.4 stretch (日本語環境)
  • Okular 4:16.08.2-1
  • XScreenSaver 5.36-1

1. PDFのスライドショーを行う準備

標準のPDFリーダーではスライドショー設定が見当たらなかったので「Okular」をインストールします

「Okular」のインストール

ターミナルからaptコマンドでインストール

$ sudo apt -y install okular  

「Okular」の設定

PDFを7秒ごとに1ページ進め、最終ページの次は1ページ目に戻る設定を入れる

  1. 「okular」を起動し、メニューから 「Settings」 -> 「Configure Okular」をクリック
  2. 「Presentation」の「Navigation」を以下のように設定
    • 「Advance every」にチェック、「7seconds」にする
    • 「Loop after last page」にチェックして設定はおわり

2. スライドショー中にモニターを消さない

ラズパイの標準設定では、10分以上無操作だとスクリーンセーバーが起動してモニターがブラックアウトします。
このままではデジタルサイネージとして使い物にならないのでスクリーンセーバーを無効化します。

「XScreenSaver」のインストール

ターミナルからaptコマンドでインストール

$ sudo apt -y install xscreensaver  

※インストール後、再起動しないとスクリーンセーバーの設定画面が起動しない

スクリーンセーバーの無効化

  1. ラズパイのスタートメニューから、 「設定」 -> 「スクリーンセーバー」をクリック
  2. 「表示モード」タブの「モード」を「セーバーを無効にする」を選択して設定はおわり

3. スライドショーを実行

事前に再生したいPDFファイルをラズパイに移動してください、あとは再生するだけです。
ちなみに、スライドショー再生中にPDFファイルを更新すると、スライドショーの内容も自動で更新されます(個人的は結構重宝する機能?です)

  1. ファイルマネージャから再生するPDFを右クリックし、メニューから「Okular」を起動
  2. メニューから「View」 -> 「Presentation」をクリックして完了!

※スライドショーをやめる場合は「Esc」キーを押す

その2の記事 に続く。。。

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