はじめに

みなさんはどんな目標をたてていますか?
成し遂げたいモノが大きなものになるほど、目標を細かく設定し、軌道修正を重ねながら進めなければならないですよね。
困難な道のりを困難なままにせず分解して進めていくのは、大きなシステムやサービスを設計・開発していく事が多いエンジニアにとって本来得意な分野と言えます。
業務では何らかの目標設定されていると思いますが、「個人の目標」を定めていない方が意外と多いのではないでしょうか。
個人としてどうなるべきかを定めなければ、自身の成長を実感する事ができず、未来が不安になります。
しかし、自身の将来やキャリアを設計し、なりたい未来から逆算して経験を積み上げていく事は意外と難しく、なかなか想像できないかもしれません。
今回のイベントでは、「目標設定の技術を勉強する会 #1」として、7名の方に登壇いただきました。
個人目標/組織目標など、異なる立場から発信された様々なノウハウによって、参加者の皆さんも目標設定をするヒントになったのではないかと思います。

目標と成長については、以前のエントリ「成長とはなんだろう」をあわせてお読みください。

セッションの概要

セッション資料

セッション内容について

各セッションの重要な部分を3行まとめにしました。
詳しくはセッションスライドをご覧下さい。

目標設定をするための逆算化、1on1の在り方について

  • 1on1とは部下(相談する側)が主導であり、上司(相談される側)は傾聴する必要がある
  • 1人で自走して目標達成することができる人はごく少数→目標達成のための導き手になる
  • 1on1をすることで「チョットウエの目標設定」ができるようになる

夢を語る重要性と、夢を叶えるためにできること

  • 目標達成に最も大切なのは「モチベーションを維持して、一歩でもいいから進み続けること」
  • 大きな目標から小さな目標へ、短いスパンに落とし込んでいこう
  • 目標を諦めないためには、成果を評価し、自分にご褒美をあげる

できる目標とできない目標

  • 成長を実感する為には「目標を立てる」事が重要
  • 目標設定できない理由は、「苦手な事を目標にしている」「無理な数値目標を立てている」から
  • 1年の目標は年始に立てなくても、焦らず初めの一歩を大切にしよう

2018年目標を達成できなかった私が今年こそ達成するためにしていること

  • 何もしないのが毎年繰り返されていて、このままではいけない
  • 達成目標が多すぎる場合は減らし、修正/軽量化/再定義によって達成しやすくする
  • 目標達成に「マンダラチャート」は素晴らしいフレームワーク

海外移住を実現するためのこれまでとこれから

  • ゴール達成の為には、マイルストーンを決め、逆算でアクションを明確にする
  • アクションは具体的であるほど実行しやすく、遠くのゴールより近くのアクションを目指す
  • アクション達成のコツは細く長く、毎日続けること

目標設定とその方向性

  • 目標設定は少しハードルが高いが自分で手を出せる「ストレッチゾーン」にいこう
  • 漠然としたままにせずに具体化しよう
  • いつまでに何ができていればよいかの期限を決め、余裕を持たせて行動しよう

成果をつくる目標管理

  • 目標達成のために「SMARTの法則」を使った事例を紹介
  • 人の意見はそれぞれバラバラで目標達成を測れないため、計測可能にしよう
  • 目標達成が何につながるか明確にすることで、メンバーのやる気に繋がる

最後に

「今年の目標」のように目標を1年ごとに定めるのは効果的ですが、今年がもう始まったからといって諦めなくても大丈夫です。
思い立った時に目標を設定し、そこから是非新たな一歩を始めてみてください。
目標は小さいほど達成しやすく、少しずつ進んでいくことが重要です。
1年といわず、1日でも1週間でも小さな目標を決めていくことで、達成を実感できるはずです。

昨年のアドベントカレンダーで多くの方が今年の目標を宣言していますので、こちらもご参考になるかと思います。

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