CakePHP4が出るらしいので各バージョンの歴史を振り返る

公開日:2018-11-24
最終更新:2018-11-24
※この記事は外部サイト(https://crieit.net/posts/CakePHP4)からのクロス投稿です

CakePHP4がリリースされる日がもうすぐ近づいているようです。僕は今は使っていませんが、バージョン1の時代から3まで使い続けていたのでせっかくなので今までのバージョンを振り返ってみました。

CakePHP1

CRUDを簡単に構築できるスクリーンキャストが印象的で、見た瞬間に一気にのめり込んで大好きになったきかっけのフレームワークでした。当時いくつかPHPのフレームワークはありましたが、どれもぱっとせず、満足できるほど使いやすい、というものではありませんでした。CakePHPはその中でようやく使いやすいものがでてきた、という印象がありました。

Ruby on Railsを参考に作った(?)ということだったと思いますが、その甲斐もありかなり便利でその後の色々なフレームワークに影響を与えていたと思います。

コードの自動生成

bakeコマンドを使って色々自動生成してくれたため、それを修正して使ったりすることでかなり開発が早かったです。

分かりやすいファイル構成

MVCのベースとなる各ファイル自体もわかりやすかったですし、他の機能を拡張するためのコンポーネントやヘルパーなどもわかりやすく、簡単にファイル分割ができ開発はしやすかったです。

細かいバージョン

たしかCakePHP1は1.1, 1.2, 1.3という細かいバージョンでちょっと大きな機能追加があったりなどした記憶があります。(認証コンポーネントの追加やビヘイビアなど)

CakePHP2

PHP4の対応を捨てたバージョンです。結構色々とガラッと変わり、CakePHP1のプロジェクトはそのままでは動きませんでした。

今現在もかなり使われているような印象があります。baserCMSなんかもたしかこのバージョンだったと思います。1とどういう違いがあったのかは忘れてしまいましたが、何にしろ色々とちょっとずつ便利になっていたような記憶があります。これぞ、というものがあったわけではなく、1が色々検討しながら開発されたものだと思うので、色々話がまとまってきっちりした、という感じだったような気がします。

CakePHP3

Composerが導入され、モダンなフレームワークとなりました。ここでもあらゆることがガラッと変わり、CakePHP2のプロジェクトはそのまま使うことはできませんでした。多分現在CakePHP2のプロジェクトが残っているはそのあたりが原因だと思われます。

正直ここでかなり使いやすくなったので、3が使えるようになったら2を使う必要はないと思われます。とはいえ業務上アップグレードできない状況や、Composer導入や色々な仕様変更等の影響で踏み出せない勢の影響でまだまだ残っている様な印象を受けます。可能であれば3を使っていきましょう。

ちなみにこの時知りましたが、一応バージョンアップ対応用のスクリプトみたいなのを公式が作ってるんですよね。でもたいしたことはしてくれないのでほとんど意味がありませんでした。

CakePHP4

PHP7の対応となりました。ただ今回はそのあたりの対応がメインっぽく、それが要因となる破壊的変更以外はあまり行われず3からのアップグレードがわりと容易になるようです。軽いアップグレードが可能なのはここが初ですね。できる人はどんどんやっていった方が良いのではないかと思います。PHP5のサポートも今年で終わりですし。

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