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サーバOSとサーバ仮想化

投稿日:2019-05-14
最終更新:2019-05-14

OS基礎知識

1. OSとは?

ハードウェアを制御し、アプリケーションプログラムなどがCPUやメモリといったリソースを利用可能にするための基本的なソフトウェアです。要は直接アプリケーションがハードウェアに指示出来ないので(逆もしかり)、OSが仲介役となるのです。

2. Linux

サポートが不要ならば様々なサーバ機能を無料で利用できるのが特徴です。
Linuxには一般の人がOSとしてすぐ利用できるように、ディストリビューション と呼ばれるソフトウェア群がいくつも存在しています。マウスは使わずコマンド操作です。

☆技術革新が激しいインターネット上のWebサービスはOSSで利用されることが多く、その基盤として利用されるのが多いのがLinuxです(windowsより多い)

以下がLinuxの特徴です。

  • 複雑かつ様々な種類存在
  • オープンソース
  • 無償
  • GUIメイン(キーボード操作中心)
  • 有償サポートなし(商用向けのRedhatはあり)
  • 新技術の採用早い
  • 社外向けシステム〇

3. Linuxディストリビューションの種類

  • RedHat系
    企業向け、商用を理念に開発されています。
    安定度があり、実績も豊富。

  • Debian系
    個人利用や研究・教育目的で使用されることが多いです。

この他にもたくさんのディストリビューションが存在しています。

4.  Windows Serverとは?

Microsoft社が開発しているサーバ向けのOSを指します。
企業で利用される社員向けPCの関係上、Activedirectryがよく利用されています。
以下がその特徴です。

  • クローズドソース
  • GUIメイン(マウス操作中心)
  • 優勝サポートあり
  • 新技術の採用はLinuxより遅い
  • 社内向けシステム〇

仮想化の基礎知識

1. サーバ仮想化の概要

ハードウェア内のリソース(CPUやメモリなど)を物理的な構成にとらわれずに、複数台の論理的なサーバとして分割利用するための技術です。
2006年ごろより普及し始めました。

サーバ仮想化を簡単に言うと、
物理サーバで余っているリソースを複数の論理的なサーバに分け与えて有効活用することです。

2. サーバ仮想化のメリット

  • リソースの有効活用
  • 省コスト・省電力
  • スピーディ・高い柔軟性

3. サーバ仮想化のデメリット

  • 性能が劣化する
    →ホストのリソースを各仮想マシンが共有するのでアクセス速度が劣化します。
  • 仮想ホスト障害時の影響が大きい

集約する前にリソースを確認することが大切です。ホストサーバの性能を超えるようなリソースを分け与えると、仮想マシンがリソースを使いきってしまい、最悪の場合障害が発生してしまいます。

4.  代表的なサーバ仮想化技術

ホストOS型
→仮想化ソフトウェアをインストールして仮想マシンを管理します。別途マシンを用意しないで手軽に自分のPCで様々なOSを試せるので検証目的で使うのに向いています。
以下が代表例です。
・VMware Player
・Oracle VirtualBox
・Virtual PC


ハイパーバイザー型
→仮想化マシン専用OSを使い仮想マシンを管理する。
ホストOS型と比較すると1層少ない分、仮想マシンの動作速度低下が抑えられています。
・VMware ESXi
・Microsoft Hyper-V
・Linux KVM


コンテナ型
→ホストのOSを仮想化する技術なのでOSのインストールが不要です。

5.サーバ仮想化の便利な機能

  • スナップショット
    →現在の状態を保存する仮想化ならではを機能です。
    イメージ的にはゲームにけるセーブ機能に近しいものです。  
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